Wise 登録方法の手順と必要書類【2026年版】最短10分で完了
この記事のポイント
Wise 登録方法はメールアドレス・電話番号・本人確認書類(マイナンバーカード等)さえ用意すれば最短10分で完了できる。書類と入力情報の一致が審査通過の鍵で、デビットカードは審査後に申し込み可能。登録エラーは書類の画質確認から始めるとよい。
「Wise 登録方法を調べているけど、何を準備すればいいかわからないし、本人確認で詰まりそうで不安」
こうした疑問に答えます。
本記事の内容
- Wise登録に必要な書類と事前準備のチェックリスト
- 2026年最新のアカウント作成手順を段階ごとに解説
- 登録できないときのエラー原因と対処法
Wise 登録方法は、メールアドレスの入力から本人確認書類のアップロードまで、スマートフォンだけで最短10分ほどで完了できます。
手順自体はシンプルですが、書類の不備や情報の不一致があると審査が止まりやすい落とし穴があります。この記事では登録後にすぐ使えるようになるための準備から、デビットカード発行・銀行振込の設定までを一気に解説します。最後まで読めば、つまずきポイントを事前につぶして、スムーズに口座開設を終えられるようになります。
Wise 登録に必要なものと事前準備
Wiseの登録方法の中で最も大切なのが、書類の事前準備です。本人確認書類を手元にそろえてから始めれば、手続きの途中で止まることなくスムーズに進められます。
登録前に用意する本人確認書類
Wise の登録には、顔写真付きの公的身分証明書が最低1点必要です。日本在住者が使える主な書類は以下のとおりです。
| 書類の種類 | 利用可否 | 補足 |
|---|---|---|
| マイナンバーカード | 使用可 | 1枚で本人確認とマイナンバー確認を兼ねられる |
| 運転免許証 | 使用可 | 表裏両面の提出が必要 |
| パスポート(有効期限内) | 使用可 | 2020年2月以降発行のものは住所欄なし |
| 在留カード | 使用可 | 外国籍の方向け |
マイナンバーカードは1枚で本人確認と番号通知を兼ねられるため、Wise 登録では最も推奨される書類です。日本在住者がWise海外送金を行う場合、Wise はマイナンバーの提出を法令上求めています。
スマートフォンで書類を撮影する際は、四隅が切れないようにし、文字がはっきり読める明るさで撮影してください。画像が不鮮明または加工されていると審査が差し戻されます。
対応しているアカウントの種類(個人・法人)
Wise のアカウントは、個人アカウントと法人アカウントの2種類です。用途に応じて適切な方を選ぶことが、Wise 登録方法の第一ステップになります。
| 項目 | 個人アカウント | 法人アカウント |
|---|---|---|
| 対象 | 個人・フリーランス | 法人・個人事業主 |
| 本人確認書類 | 顔写真付き身分証1点 | 身分証 + 法人登記書類(6カ月以内発行の履歴事項全部証明書) |
| 開設費用 | 無料 | 無料 |
| 主な用途 | 個人的な海外送金・旅行・留学 | ビジネス取引・請求書管理・一括送金 |
| マルチ通貨口座 | 利用可 | 利用可(機能追加あり) |
個人アカウントでも海外送金・受取・Wise デビットカードの発行は可能です。基本的なWise使い方を覚えれば、フリーランスの業務委託報酬の受取など、業務に近い用途でも個人アカウントで対応できるケースが多くあります。
すでに個人アカウントを持っている場合、メニューから法人アカウントをリンクして追加できます。同じメールアドレスで2種類を管理できます。
日本在住と海外在住で異なる必要書類
居住地によって必要書類が異なります。事前に自分のケースを把握しておかないと、書類の準備不足で審査が大幅に遅れます。
日本在住の場合は、顔写真付き身分証1点(マイナンバーカード推奨)で基本的な本人確認が完了します。送金や各種手続きで発生するWise手数料の確認とあわせて、マイナンバーの提出は法令上の義務のため、送金時までに準備が必要です。
海外在住(非居住者)の場合は、本人確認書類に加えて現地の住所確認書類が別途必要です。マイナンバーの提出は不要になります。
| 必要書類 | 日本在住 | 海外在住 |
|---|---|---|
| 顔写真付き身分証 | 必須 | 必須(パスポート推奨) |
| マイナンバー | 必須(送金時) | 不要 |
| 住所確認書類 | 不要 | 必須(別途1点) |
海外在住者が住所確認に使える書類の例は次のとおりです。
- 公共料金の領収書(電気・ガス・固定電話。携帯電話料金は不可)
- 銀行またはクレジットカード会社の取引明細書
- 住民税の納税通知書
- 運転免許証(住所と有効期限の両方が記載されているもの)
- 政府機関や金融機関が発行した公的書類
住所確認書類は発行から6カ月以内のものが対象です。記載されている住所とアカウント登録時に入力する住所が一致していない場合、審査が通りません。
PO Box(私書箱)の住所は認められないため、居住実態のある住所を使用してください。
Wise アカウントの作り方(2026年最新手順)
Wise口座開設の手順は大きく4つのステップに分かれています。各ステップで入力する情報と注意点を押さえておけば、つまずきなくアカウントを作成できます。
①:メールアドレスとパスワードを登録する
Wise 公式サイト(wise.com)またはWiseアプリを開き、「アカウントを開設する」をタップします。登録方法はメールアドレスのほか、Google・Facebook・Apple アカウントでのソーシャルログインにも対応。
メールアドレスを使う場合は、アドレスとパスワードを入力してください。Wise Revolut比較などを参考に他の選択肢も視野に入れつつ、登録後に確認メールが届くので、メール内のリンクをクリックしてメールアドレスの認証を完了します。
②:居住国と電話番号を入力する
次の画面では、現在居住している国を選択します。日本在住なら「日本」、海外在住なら実際に住んでいる国を選んでください。
この設定は後から変更しにくいため、正確な居住国を選ぶことが大切です。
続いて電話番号を入力します。日本の場合は国番号「+81」を選び、電話番号の先頭の「0」を除いた番号を入力してください。
入力後にSMSで6桁の認証コードが届きます。その数字を画面に入力して、電話番号の認証を完了させてください。万一エラーなどで先に進めない場合は、Wise海外送金トラブルのような事態を防ぐためにも、入力した番号に間違いがないか確認しましょう。
| 項目 | 入力内容 |
|---|---|
| 居住国 | 現在実際に住んでいる国(日本 or 海外) |
| 国番号 | 日本は +81 |
| 電話番号 | 先頭の「0」を除いた番号 |
| 認証コード | SMSで届く6桁の数字 |
③:個人情報を入力してアカウントを完成させる
電話番号の認証が終わると、個人情報の入力画面に進みます。入力が必要な項目は氏名・生年月日・住所です。
ここで入力する情報は、次のステップで提出する本人確認書類の記載内容と完全に一致している必要があります。のちにWiseデビットカード使い方をスムーズに習得するためにも、書類と一文字でも違うと本人確認で不備になるため、パスポートや免許証を手元に置きながら入力するのが確実です。
④:本人確認書類をアップロードして審査を完了する
個人情報の入力が終わると、本人確認書類のアップロード画面が表示されます。日本居住者が提出できる書類は以下の3種類です。
| 書類の種類 | 補足 |
|---|---|
| パスポート | 顔写真ページのみ提出。2020年2月以降発行の日本パスポートは住所記載なしのため追加書類が必要な場合あり |
| マイナンバーカード | 表裏両面をアップロード |
| 運転免許証 | 表裏両面をアップロード |
書類の写真を撮影またはファイルをアップロードしたら、画面の指示に従って顔写真の撮影(本人の顔と書類を一緒に撮るライブネスチェック)を行います。
審査結果はメールで通知され、通常は当日から2〜3営業日以内に完了します。書類に不備がある場合や追加提出が必要な場合は、それ以上かかることがあります。
パスポートを使う場合は、MRZ(顔写真ページ下部の2行の英数字コード)が指や影で隠れないよう注意してください。隠れていると書類の読み取りエラーになります。
Wise デビットカードの発行方法と銀行振込のやり方
アカウント登録が完了したら、次のステップはデビットカードの発行と口座への入金です。この2つを済ませることで、Wise 登録方法の全工程が完了し、海外送金や海外でのカード決済がすぐに使えるようになります。
カード発行の申請手順と受け取りまでの期間
Wise デビットカードはアプリから数分で申し込めます。本人確認の審査が通ったあとに申請できるようになります。
申請手順は次のとおりです。
- Wise アプリのホーム画面で「カード」タブを開く
- 「カードを申し込む」をタップ
- 配送先住所を確認・入力する
- 発行手数料 1,200円を支払う
- 申し込み完了・発送待ち
手数料は初回のみで、年会費や維持費はかかりません。カードが届くまでの期間の目安は以下のとおりです。
| 種類 | 発行タイミング | 到着目安 |
|---|---|---|
| バーチャルカード(デジタル) | 申し込み後すぐに発行 | 即日利用可能 |
| 物理カード(プラスチック) | 申し込み後に発送 | 1〜2週間 |
バーチャルカードはオンラインショッピングやApple Pay・Google Pay に対応しており、物理カードを待たずに使い始められます。物理カードが届いたら、アプリで有効化する操作が必要です。
銀行振込で入金する手順
Wise への入金は銀行振込が最もお得な方法です。Wise 側の手数料がかからず、PayPay銀行などから振り込めば最短数分で反映されます。
銀行振込の手順は以下のとおりです。
- Wise アプリのホーム画面で「資金をチャージする」をタップ
- チャージしたい金額と通貨(円)を入力する
- 入金方法で「銀行振込」を選択する
- 表示された Wise の指定口座へ、自分の銀行から振り込む
- 振り込み後に「銀行振込を行いました」をタップして完了
入金方法ごとの比較は次のとおりです。
| 入金方法 | 手数料 | 反映時間 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 銀行振込 | 無料 | 数分〜数時間 | 最もコスパが良い |
| デビットカード | 有料 | ほぼ即時 | 自分の Wise カードは不可 |
| クレジットカード | 対応なし | — | 利用不可 |
クレジットカードでの入金には対応していないため、銀行振込かデビットカードを選びましょう。銀行振込を選べば振込手数料が自分の銀行分のみとなり、コストを最小限に抑えられます。
入金後にできることの確認
Wise に入金すると、以下のことがすぐに行えます。
- 海外送金:受取人の銀行口座情報を入力するだけで送金できる
- 通貨の両替:Wise 内でリアルタイムレートにより複数通貨に両替できる
- デビットカード決済:海外店舗・オンラインショッピングで円から自動両替して支払える
- ATM 引き出し:海外の ATM から現地通貨を引き出せる(月2回・合計 30,000円相当まで無料)
受取人に Wise アカウントは不要で、相手の銀行口座番号があれば世界中に送金できます。銀行の国際送金と比較して手数料が大幅に安い点が Wise の最大のメリットです。
入金が反映されたらアプリのホーム画面の残高に表示されます。残高を確認してから送金や両替の操作に進みましょう。
登録できないときの原因と対処法
Wise 登録方法の手順どおりに進めても、途中で止まってしまうケースは少なくありません。エラーの原因はほぼパターン化されているため、原因を特定できれば多くは自力で解決できます。
よくあるエラーと解決策
登録の流れで詰まりやすいポイントは「メール認証」「SMS認証」「書類アップロード」の3箇所です。
下記の表に、よくあるエラーと対処法をまとめました。
| エラーの内容 | 主な原因 | 対処法 |
|---|---|---|
| 認証メールが届かない | 迷惑メールフォルダへの振り分け | 迷惑メールを確認し、noreply@wise.com を受信許可に追加する |
| 認証リンクが無効 | リンクの有効期限切れ(数時間) | 再送信ボタンを押し、シークレットモードのブラウザで開く |
| SMSコードが届かない | IP・キャリア制限、または入力ミス | 別のネットワーク(Wi-Fiとモバイルデータを切り替え)で再試行する |
| 書類アップロードがエラー | ファイル形式・容量・解像度の問題 | JPEGまたはPNG形式で3MB以下に変換してから再アップロードする |
| 住所入力で先に進めない | 丁目・番地・号の省略 | 「1丁目2番3号」など省略なしの正式表記で入力し直す |
アプリ・ブラウザのキャッシュ削除と再起動だけで解決するケースも多いです。まずシンプルな確認から始めるのが効率的です。
本人確認が通らない場合の対応
本人確認の審査で差し戻されるケースのほとんどは、書類の品質か情報の不一致に起因します。
よくある差し戻しの原因は以下のとおりです。
- 書類の四隅が切れている、または反射で文字が読めない
- パスポートのMRZ(下部2行の英数字コード)が隠れている
- カード型書類(マイナンバーカード・運転免許証)の裏面が未提出
- 登録時に入力した氏名の表記が書類(ローマ字順・漢字)と異なる
- コピーやスキャン画像を提出している(原本撮影が必要)
書類を撮影し直す場合は、明るい場所で手持ち撮影せず、平らな台に置いてスマートフォンを正面から構えると読み取り精度が上がります。アプリから再提出する際は「本人確認」メニューから書類の差し替えが可能です。
それでも審査が通らない場合は、Wise 公式ヘルプセンターのチャットサポートに日本語で問い合わせると、担当者が提出内容を確認して具体的なアドバイスをくれます。
審査結果が届くまでの目安期間
Wise の本人確認審査は、通常1営業日以内に結果メールが届きます。
ただし、下記の状況では期間が延びることがあります。
- 追加確認が必要と判断された場合:最大10営業日
- 混雑期(大型連休など):数営業日の遅延が生じることがある
- 書類を差し戻されて再提出した場合:再審査に1〜3営業日
審査中は Wise アプリのホーム画面に「審査中」のステータスが表示されます。7営業日を過ぎても音沙汰がない場合は、ヘルプセンターのチャットで状況確認を依頼するのが確実です。
まとめ:Wise 登録は事前準備で9割決まる
本記事では、Wiseのアカウント作成に必要な書類の準備から、ステップごとの登録手順、デビットカード発行と銀行振込の設定、そして登録できないときのエラー対処法まで一通り解説しました。手順そのものはシンプルですが、書類と入力情報の一致が審査通過の鍵になります。
本記事のポイント
- 登録に必要なのはメールアドレス・電話番号・マイナンバーカードまたはパスポートの3点
- 個人アカウントの審査は最短即日〜2営業日が目安
- 登録できない原因の多くは書類の画質不足か入力情報との不一致
ここまで読んだ方は、Wiseを安心して開設するために必要な知識がすべて揃った状態です。あとは実際にアプリを開いて、書類を手元に置いた状態で登録を進めてみてください。
Wise 登録方法に関するよくある質問
参考文献
執筆者
編集部
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監修者
リサーチチーム
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